マップ8作成
こんにちは、Y.Oです。
このマップでも敵をユーザーに敵を倒してもらうことで次のステージに進出できる、アクション(戦闘)をするマップとなっています。
コンセプトは前回と同様ですが、全く同じではユーザーに楽しんでもらえませんよね。
そこで、このマップでは前回よりも難易度を上げることとしました!
具体的には敵の数が増え、自分が倒されずに突破することが格段に難しくなっています。
また、プログラミングにおいても、敵の数を増やすことは苦労が伴いました。
まず、モンスター関数を作る敵の数に対応して増やしたことです。
最初はただ単純に関数を増やせばいいのかとも思いましたが、プログラミングでそのような単純なことはありませんね…。
当然ですが、それだけではゲームは稼働することなく、それどころか画面はまっさらのエラーが発生してしまいました。
そこでよくプログラミングを見直してみたところ、init関数やtick関数を変更できていないことにかが付きました。
敵の数に応じて書き換えたことでこのエラーを改善することができ、敵を増やすというこのマップのメインのプログラムは作ることができました。
このようにして、このマップのプログラムは大部分を通ることができました。
そしてあとは細かな部分を修正していきます。
まずは敵の配置を工夫したいと思いました。
最初仮で適当に配置してみたところ、二体の敵がかぶってしまい、一体が妙な位置に吹き飛ぶというプチトラブルが発生してしまいました。
ユーザーに楽しく遊んでもらうという観点からも、敵の初期配置は難易度にも密接にかかわると考え、敵をバラバラに置くことにしました。
次に、主人公と敵の描画についてです。
このプログラムにおいて、三年次に作成したゲームの登場人物たちを使用していました。
それを今回正式に使用するキャラクターを決定したため、書き換えることとしました。
それに伴い、グローバル関数など細々とした買い替えが必要となり、ちょっとしたミスもこの際に発見・修正することができました。
このようにして、マップ2‐3‐2の作成が完了しました。
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