マップ9作成
こんにちは、Y.Oです。 前回は敵を増やしてアクションゲームとしての難易度を上げるプログラミングを行いました。 そして今回のマップではこの対敵のアクションゲームとしての集大成かつ、ミステリーゲームとしての見せ場のある場面を作ります。 どんなマップになるかというと具体的には… 登場人物のうちの1人が脱落します💀 そして脱落する人を選ぶのは勿論ユーザーです。 それでは具体的な流れとプログラミングで苦戦したところをお話していきます。 ・ストーリー 前々回のマップと前回のマップのお話を交えて解説したいと思います。 まず主人公たち一行は道中で様々なヒントを得て、屋敷のある部屋にたどり着きました。 そこでは1体の敵が待ち構えていました。 ↑敵 この敵は不規則な動きしながらも主人公たちを確実に殺そうと襲い掛かってくるではありませんか。 ユーザーはこの敵を上手にかわしながら、この敵を倒さなくてはなりません。 もしも倒せず、逆に敵に襲われてユーザーの操作する主人公が3回攻撃されてしまったら、その時点で残念ながらゲームオーバーです💀 ゲームオーバーにならずに、1体の敵を倒すことができたら、敵を倒したことによる次の部屋に続く通路が出現し、主人公たち一行はそちらに移動します。 そこでは今度は3体の敵が待ち構えて、今にも主人公たちを殺そうと襲い掛かってきます。 こちらでも上述したように、3回攻撃を受けてしまったら同じようにゲームオーバーとなります💀 こちらでもゲームオーバーにならずに見事に敵を撃退することに成功したら、またまた次の部屋へと続く通路が出現します。 主人公たち一行がそちらに移動した部屋が今回作成することとなるマップになります。 このマップでは、上述したようにユーザーが選んだ登場人物を脱落させます。 ストーリー上では、犯人と思しき(ユーザーが選んだ)登場人物を主人公が復讐のために殺すといった話の展開になります。 すでにお気づきかもしれませんが、本ゲームのシナリオはドロドロの復讐劇です。 いきなりの展開に驚かれるかもしれませんが、まだまだストーリーは続きます。 乞うご期待! 今回はストーリーについて解説しました。 次回のブログではこのマップのプログラミングについてお話ししたいと思います。 今回はここまで!こちらは相方のブログです! Y.F.のブログのURL→ Y.F.の卒論奮闘...