投稿

プロローグとエピローグ

 こんにちは、Y.Oです。 このゲームの最後の仕上げにかかっていきます。 それはタイトル通りプロローグとエピローグの作成です。 プロローグでは、このゲームの導入となるわけですので、主人公が復讐劇を始めることになった理由を分かりやすく簡潔に伝えられるように、 エピローグでは、このゲームの締めくくりになりますので、ユーザーにあっと言わせるようなストーリーを展開しました。 全体的に暗いお話になるので、BGMもどこか物悲しい雰囲気に、ユーザーがゲームをするうえで迷子にならないようにクリア条件も簡潔に綴って。 最後まで、細部にもこだわり続けた渾身の一作が出来ました。

マップ17作成

 こんにちは、Y.Oです。 期限が刻一刻と迫る中、ブログを作成しています。 大焦り中です。 今回はマップ17の作成になります。 マップ17はゲーム最後のマップです。 このゲームのクリア条件である主人公と犯人が対峙する回になります。 ここでは主人公が犯人に思いをぶつけるクライマックスになります。 今まで感じのいい青少年の皮を被っていた主人公ですので、思いをぶちまけるシーンでは、予定していたよりもアツい展開にしてしまいました笑 ゲームを作成しているうちに主人公にかなり感情移入をしてしまっていたみたいです。 プログラミングにおいてはストーリの作成がメインでした。 このマップではマップ内の探索を経てヒントを拾っていくことが多かったと思います。 しかしこのマップはこのゲームの集大成にもなりますので、ミステリーのオチをつけるためにも主人公と犯人の対話が見どころになりました。 そして最後の最後にはゲーム作成者として最後までユーザーに楽しんでもらいたいという気持ちから、最後の選択画面が表示することにしました。 もともと予定にはなかったのですがね笑 少しだけひっかけ問題のようにしましたが、このゲームの最後までたどり着くことが出来たユーザーならば問題ないでしょう! ちなみにヒントはこのゲームの趣旨を最後まで油断せずに覚えていることです。

マップ5&6のストーリー

 こんにちは、Y.Oです。 今回はマップ5&6のストーリーを作成します。 このマップは迷路となっていて、クリアした暁にはあるアイテムをゲットすることのできるマップとなっています。 このマップは共同制作者のY.F.がストーリー以外を担当してくれていました。 ですので、私はストーリーだけを作成していきます。 このマップではある地点でメンバーがたくさん話します。 その会話はやはり犯人を追求する手掛かりとなる伏線にもなります。

マップ16作成

 こんにちは、Y.Oです。 今回はマップ14を作成していきます。 このマップではマップとマップをつなぐ中間地点のようなマップになります。 このゲームでヒントを得ることになるかもしれない石像と看板もここにも配置して今回もとことんユーザーを惑わしていけたろいいなと思います。

マップ4作成

 こんにちは、提出の日が着々と迫ってきていて日々戦慄しているY.Oです。 本当に寒い日々が続いており、私も最近体調不良で臥せってしまっていました。 さて、今回はマップ4の作成に取り掛かります。 マップ4は前回の3つの扉からある一つの部屋に入るところから始まります。 このマップはストーリー上においてとても重要なポイントとなるマップですので、気合が入ります。 このマップは二回使用します。 一回目は、ストーリーを順番通りに進むことで入室します。 その時点においては、部屋の壁にたくさん掛けられた絵をじっくり観察してもらいます。 そこで登場人物たちはある絵に関して各々感想を言っていきますので、ユーザーには色々と推理してもらう材料となることでしょう。 そのため、ストーリーの作成には、頭をひねりました。 そして二回目にこのマップに来るときは、最後の最後になります。 実はこの部屋にはある細工が施されおり、それが最後のステージに続く地点に直結するのです。 そのためにこのマップの作成に、1回目のプログラムをコピペすることでベースを作り、細かなフラグに力を入れました。 上述したある細工が最初からオープンになっていては面白くありませんよね。 具体的にはある絵を探索したら絵の裏側にあった隠し通路を発見するというシナリオです。 そのため、様々な絵を探索した後でないとそのflagはtrueにならないようにしました。 そして、もう一つのflagではfalteの状態ではただの壁ですが、絵の探索という条件がtrueになったときに壁のflagはtrueになり隠されていた通路が開かれ、次のマップに移動することのできる関数が作動します。 この過程にもたくさんのエラーと戦うことになり、とても苦労しました。

マップ3

 こんにちは、Y.Oです。 今回はマップ3の作成です。 マップ3では怪しい屋敷に入ったところから始まる場面です。 マップ3では3つの扉と2体の石像が待ち構えています。 2体の石像からヒントを得て、ユーザーには次のマップに挑戦してもらいます。 プログラミングにおいては、ヒントを得る順番にこだわりフラグを立てました。 フラグがうまく反映されずにエラーが発生しましたが、flag1がfalseのままになってしまっていた単純のミスでした。trueになるようにプログラムをして、無事ゲームに反映させることが出来ました。

マップ9作成

イメージ
こんにちは、Y.Oです。 前回は敵を増やしてアクションゲームとしての難易度を上げるプログラミングを行いました。 そして今回のマップではこの対敵のアクションゲームとしての集大成かつ、ミステリーゲームとしての見せ場のある場面を作ります。 どんなマップになるかというと具体的には… 登場人物のうちの1人が脱落します💀 そして脱落する人を選ぶのは勿論ユーザーです。 それでは具体的な流れとプログラミングで苦戦したところをお話していきます。 ・ストーリー 前々回のマップと前回のマップのお話を交えて解説したいと思います。 まず主人公たち一行は道中で様々なヒントを得て、屋敷のある部屋にたどり着きました。 そこでは1体の敵が待ち構えていました。 ↑敵 この敵は不規則な動きしながらも主人公たちを確実に殺そうと襲い掛かってくるではありませんか。 ユーザーはこの敵を上手にかわしながら、この敵を倒さなくてはなりません。 もしも倒せず、逆に敵に襲われてユーザーの操作する主人公が3回攻撃されてしまったら、その時点で残念ながらゲームオーバーです💀 ゲームオーバーにならずに、1体の敵を倒すことができたら、敵を倒したことによる次の部屋に続く通路が出現し、主人公たち一行はそちらに移動します。 そこでは今度は3体の敵が待ち構えて、今にも主人公たちを殺そうと襲い掛かってきます。 こちらでも上述したように、3回攻撃を受けてしまったら同じようにゲームオーバーとなります💀 こちらでもゲームオーバーにならずに見事に敵を撃退することに成功したら、またまた次の部屋へと続く通路が出現します。 主人公たち一行がそちらに移動した部屋が今回作成することとなるマップになります。 このマップでは、上述したようにユーザーが選んだ登場人物を脱落させます。 ストーリー上では、犯人と思しき(ユーザーが選んだ)登場人物を主人公が復讐のために殺すといった話の展開になります。 すでにお気づきかもしれませんが、本ゲームのシナリオはドロドロの復讐劇です。 いきなりの展開に驚かれるかもしれませんが、まだまだストーリーは続きます。 乞うご期待! 今回はストーリーについて解説しました。 次回のブログではこのマップのプログラミングについてお話ししたいと思います。 今回はここまで!こちらは相方のブログです! Y.F.のブログのURL→ Y.F.の卒論奮闘...