マップ1作成②
こんにちは、Y.Oです。
前回はマップ1のストーリーについてお話をしました。
では、今回はマップ1のプログラミングについて書かせていただきたいと思います。
・プログラミング
前回お話しした中で、こだわったポイントは主人公と登場人物に会話をさせる事でした。
そしてもちろんそれはプログラミングにおいても言えることです。
そこで私よりもずっとプログラミングの勉強を重ね、知識のあるY.F.に協力してもらいながら挑戦しました。
①まずはそれぞれの登場人物たちのストーリーに番号を振り分けました。
②そして登場人物たちに対応したストーリーが流れるように、そのストーリーを話す人物たちの配置の番号とストーリーの配置の番号を整合させる。
③次にストーリーの書き出しを行います。
④そしてそのストーリーが順番通りに流れるよう、またあるストーリーが流れ終わると次の段階に行けるようフラグを立てました。
・エラー
プログラミングにおいて、もはや親友かってくらいエラーがどこまでもついてきます。
登場人物は
・主人公の少年
・JK
・女医
・おじさん
・チャラ男
の五人です。そこで例えば、
「Jkが話す→主人公の応答」や
「主人公が質問する→女医の応答」、
「おじさんが話す→主人公が応答」、
「チャラ男が話す→主人公が応答」
といった形式になるはずが、
「JKが話す→女医が応答」や
「おじさんが話す→女医が応答」、
「チャラ男が話す→女医が応答」
といったように、誰が話しても女医が応答するまったく会話も成り立たない、へんてこな展開になってしまいました。
エラーの原因を探り、試行錯誤すること数時間…
原因が判明しました。
上述した②と④が間違ったプログラムがされていたことに気が付きました。
人物とストーリーの整合性は取れていましたが、次の応答となるストーリーに移る前に女医が応答するストーリーになるようになっていました。
言語化がとても難しいのですが、ストーリーを並べている中で、女医の応答は一番最初の会話の応答にしてありました。
そしてその他の人物たちの会話(話しかけるストーリー)が流れた後に初めのストーリーに戻るように初期化する設定になっていました。
そのため初めのストーリーの応答に設定してあった女医の応答がすべての人物達への応答として出てくるようなプログラムになったのでした。
・エラー修正
そのエラーの原因となったストーリーの番号を、改めて順番通りにストーリーが流れるように設定し直すことと、初期化しないように直しました。
そしてやっっっと、登場人物達が会話をするようにストーリーが設定できました!!!!
ご覧ください😊
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